過去にハードロックバンド・ユニットに所属し、ライブ活動や制作活動を行う。

バンド時代にはメジャーバンドのオープニングアクトに抜擢される一方、

コーラスとして参加していたバンドでは、元URIAH HEEPのJohn Lawton氏の

来日ソロ公演で共演を果たす。

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数年前に交通事故で失声状態に陥りながらも、リハビリを重ね復帰。

また、社会人としての職務も全うしながら、その責任を果たしていく中で、

今の時代を象徴するような様々な労働問題等に直面する等、異色の経歴を持つ。

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夢や逆境に立ち向かう生き様や、思わず頷いてしまうような社会風刺、

そして心の奥底に眠る心理に手を伸ばすかのようなどこか孤独を感じる歌詞と、

唯一無二なる中毒性を兼ね備えたキャッチーなメロディを、

全身全霊を震わせ解き放つ独特のハイトーンボイスで歌い上げる。

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現在は、サウンドプロデューサー・NISHIZO氏が手掛けるエレクトリックラウドミュージックをメインに活動中。

また、メジャーバンドのギタリストのサウンドプロデュースの下、バンド活動も再始動する。